cozyantique’s diary

書画・古美術・骨董〜近代現代美術とたまにニャンコ(愛猫)のこと♪

アメリカン・サイン #10 BUCKHORN BATHS MOTEL

*****お知らせ*****
11月の店休日:24(火)

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昨晩、『フジテレビ開局50周年3夜連続スペシャル企画 探そう!ニッポン人の忘れもの“たけしの日本教育白書”』を見ました。

気がつけば4時間あまり。その多くの時間、正座をしながら目頭を熱くし、涙がこぼれ落ちていました。

なんか、大切なこと、でも忘れがちなことを呼び覚まされたような気がしました。

今も思い出すと、ジーンとしてきます(笑)




さて、忘れた頃にお届けしている『アメリカン・サイン』です。



看板に『BUCKHORN BATHS MOTEL』とあるこのモーテル。

BUCKHORN=鹿の角、ということで、看板にもしっかり角。お茶目ですネ♪



このモーテルはアリゾナのフェニックスの東のはずれにあるのですが、アリゾナ州は広範囲にわたって成長し発展しました。


そして、この成長・発展のプロセスを通して、48番目に合衆国に加盟した州は、多くのユニークな施設や進歩を獲得。


そう、アリゾナ州は全米本土(1959年に合衆国に加盟したアラスカ州(49番目)とハワイ州(50番目)を除いた部分)で最後に合衆国に加盟した州。英語では、この全米本土のことを差して、Lower 48 Statesと言いますが、まあ、かんたんに言うと歴史が浅い。メキシコの影響も強く、決して肥沃な土地ではありません。


住んでいたわたしが言うのも変ですが『過酷』な土地です。死を身近に感じる場所。

エアコンなんて無い昔は、誰も住みたくなかった訳です。で、この土地のキャンプに収用された様々な人にとっては、地獄だったと思います。

以前、わたしの父がアリゾナに遊びに来た際に、車でハイウェイをドライブしたのですが、木も育たず、永遠と続く砂漠の風景を見ながら、

『ここは、人間の住む場所じゃない』

と言っていたのを想い出します(笑)





なお、正式名称は『BUCKHORN MINERAL WELLS MOTEL AND MUSEUM』。

Buckhorn Mineral Wells(鉱物の泉)の発展は、この地域に頭角をあらわしまし、多くの変化や驚くべき変質を見てきたんですね。

という事で、風変わりなマッサージ施設や鉱物の博物館などが併設され、鹿の角のディスプレイも多数ある、ちょっと珍しいモーテルです。








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